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レストラン栗の里について

レストラン栗の里は、1969年にバーベキュースタイルの飲食店として、スタートしました。

1969年、オープン当初の栗の里

1969年、オープン当初の栗の里

200年以上前から、この厚木の地で米農家を営んで来た笹生家。50年前に、地元の方に美味しいお米を食べてもらいたいという理由から、栗林を開拓して作られたバーベキューハウス。

国道すら舗装されていなかったのどかな時代に、農家直営レストランという私たちの歴史は始まったのです。

レストランへの進化

地元のお客様にも愛され、栗の里はさらなる「美味しさ」を届けるため、当時は珍しかったレストラン形式へと変貌を遂げます。ドイツ山小屋風の外観と、ハンバーグとステーキ。ナイフとフォークを使って楽しむ料理は、地域の皆様にも非日常空間として雰囲気ごと楽しんでいただけたと思っております。

時代の変化とともに

国道が整備され、競合店舗が増える中、栗の里も徐々に「普通のレストラン」になっていきました。私たちのお店に、ワクワクした気持ちで来ていただいていたお客様。きっと、いつもと違う、特別を求めて来ていただいていたのでしょう。

もっと笑顔で楽しんでいただきたい、栗の里でないと出来ないことがあるはずだ。

2代目オーナーから3代目の現オーナーへと代替わりした栗の里は、「ローズガーデン」としての歴史も紡ぎ始めます。

一輪一輪を、お客様の笑顔に変える為に

100種700株のバラが植栽されるガーデン

100種700株のバラが植栽されるガーデン

私たちが少しずつ増やしてきた薔薇は、今や100種700株と、神奈川県でも有数のバラ園へと成長しました。
全国花のまちづくりコンクールでの受賞を皮切りに、様々な賞を毎年いただくようになったのも、皆様と一緒に、少しずつ増えて行く薔薇を慈しんで育てさせていただいたからでしょう。

年間6万5千人の笑顔を

米沢牛をはじめとしたステーキやハンバーグ、冬先まで咲き誇るたくさんの薔薇、アンティークオルゴールのコレクションと演奏会、レトロなオート三輪*1、屋根付きウッドテラスとドッグカフェ*2、夏季のビアガーデン。

様々な取り組みをしてきましたが、どれもこれも、スタッフひとりひとりが、お客様を喜ばす為に一生懸命考えたびっくり箱です。
どれか気になるものはありましたか?

四季折々、いつ行っても楽しみがある、「夢のレストラン」へ、どうぞお越し下さいませ。


※1オート三輪は修理のため展示していない場合もございます。※2 屋根付きウッドテラスのペット同伴は15時以降のみとなります。

レストラン栗の里は、各店舗で提供するサービスが全て異なります。

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