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スタッフ紹介

店長

就任時の笹生

私が小さい頃、レストランは特別な場所でした。いつも決まって父親に連れていってもらったのは街の定食屋だったからです。レストランにはなかなか連れて行ってもらえませんでした。

特に覚えているのは、中学生のとき。素敵な思い出として記憶しています。私がレストランを経営しているのも、この記憶があるからです。私がレストラン栗の里のオーナー(現:店長)に就任したのは、10年前。200年近く続く米農家の長男。「おいしいお米を食べてもらいたい」という祖父と祖母の想いからスタートした「栗の里」は、ハンバーグ、そしてステーキ、米沢牛と、お米をより美味しく食べてもらうために、時代の流れを取り入れて常に進化してきました。

どうしたらお客様にもっと喜んでいただけるか、もっと驚きと感動を届けられるか。美しいバラ園で愛する人たちを笑顔にしたい、そんな思いで購入した最初の10株のバラ。バラはおろかガーデニングの知識もなかった当時の私は、見事に全て枯らしてしまいました。

バラは子育てと一緒です。無理に誘引し、選定し、筋道を曲げるようなことでは、美しい花を咲かせてくれませんでした。我が子のように、のびのびと、個性に合わせて一株一株向き合って。そうして失敗を繰り返しながら、今の栗の里ローズガーデンが出来上がったのです。

美味しい料理、美しいバラ、レトロな音楽。子どもが喜ぶバルーンアート。こうしてひとつひとつ、夢を叶えるレストランの棚には、素敵なものが並んでいくのです。

米作りの達人

笹生 一(会長)

笹生 一(会長)

レストラン栗の里は、厚木で先祖代々米作りを行っている小さな米農家でもあります。多くのお客様から、「ここの米は、本当に美味しいね!」とお言葉をいただけるまでになりました。大手の精米工場と違い小規模での生産となるため、精米し、つきたてを提供することができる反面、お米に草の実など自然のものが混入したり、小さな粒が混じることがございます。また、このお米は「薫蒸(くんじょう)」という収穫後の殺虫処理をしておりませんので、購入後はお早めにお召し上がりください。農家だけが食べる事ができる新鮮なお米であるため、ご理解をお願いいたします。是非、一度新鮮なご飯をご家族皆様でお召し上がりください。

レストラン栗の里は、各店舗で提供するサービスが全て異なります。

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