みがき玄米について
自家製玄米の年間提供数日本一獲得
みがき玄米の炊き方
”みがき玄米”は、自家生産米のみを使用し、商品化しております
店内外にて、みがき玄米を提供(試食もできます)
あつぎ食ブランド「あつぎOECフード」に認定されました
栗の里のみがき玄米が、あつぎ食ブランド「あつぎOECフード」に認定されました。厚木市の名産品として、お土産や贈答品としても大変ご好評をいただいております。ご自宅の白米とブレンドしてもお楽しみ頂ける、炊飯器で炊ける玄米です。
玄米が苦手な方でも美味しく食べられる独自製法のみがき玄米を、ご家庭でもお楽しみください。
『自家製玄米の年間提供数日本一獲得』
自家製玄米”みがき玄米”開発のきっかけ
笹生農園代表が医師より、「血圧が高いので薬を飲むように」と言われたことがありました。薬に頼らず食生活で改善しようと、玄米を食べ始めました。しかし、ぼそぼそとした食感で、お世辞にも美味しいとはいえませんでした。
そこで、美味しく食べられる玄米をつくってみようと思ったのが、「みがき玄米の原点誕生」のきっかけでした。ボソボソの食感は、ぬかが給水を邪魔しているからではないか、ぬかに傷を付ければ吸水率が上がるのではないかと考えたのです。
200年以上続く米農家の特徴を活用すべく、味や食感から敬遠されがちな玄米も美味しく食べてもらおうと《日本1ハンバーグに合う玄米》の開発に着手し、自家生産米(所有する田んぼで収獲した米)のみを使用し、レストランのお客様に、助言を得ながら修正を重ね、2012年6月に、当店オーナー笹生が自家製玄米「みがき玄米」を完成させた。その後、米農家直営レストランが手がける「ハンバーグに合う玄米(みがき玄米)」の提供を含めたサービス手法等が評価され、かながわ産業Navi大賞2013地域振興賞、第5回ビジネス・イノベーション・アワード2014優秀賞を受賞し、2015年3月には、ハンバーグに合う玄米(みがき玄米)が認められ、厚木市食ブランドに農産物として初認定され、厚木の名産品の仲間入りを果たしました。
炊き上がりはぬかのすき間から米がとび出るようで、真っ茶色な玄米に比べて白っぽく見えます。食感は白米に近く、もちもちとした食感です。ちなみに、代表の血圧は、みがき玄米などでの食事療法と運動の成果のおかげで改善しました。日々の食事から健康維持をしたいと考えていらっしゃる方には特にお勧めです。
受賞記録
自然農法なので、虫食いや、草の実(ひえ・あわ)が入る場合がありますが、安心してお召し上がり頂けます。
レストラン栗の里は、各店舗で提供するサービスが全て異なります。